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競馬の王様に学べ!!   

2008年 12月 29日
有馬記念
今年1年のオールスターサラブレッドがファン投票によって選ばれる夢のレース。
これは競馬の王様に違いない。
まったく競馬に興味がない僕でもなんとなく、有馬記念の情報は入ってくる。
今年のりにのっている馬が早いもの順に選ばれ、同時に走るのだから、着順は分かったも同然である!
こんなに簡単なレースはない。しかもお金も間違いなく入ってくる。ウハウハである。
さ、さっそく王様について金儲け、いや勉強だ!!

ウインズ京都に向かった。
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この大きな宮殿に夢と希望が詰まっている
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     ウイラブ競馬♪クラブ競馬♪イェーイ!CMソングにノリノリ軽快だ。
                  紳士のお馬さんが迎えてくれた。
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中に入ると、ギラギラしたたくさんの武士たちが王に認められるため、必死にマーキングしていた。僕もマーキングをしようと投票用紙を手にした。

びっくりした。用紙の意味が分からない。

これには緊張が走った。周りの武士たちは恐ろしい顔つきで人に見せないようにマーキングをしている。覗こうものなら斬り捨てられそうである。
恥を忍んで、護衛官に質問した。暇そうにしていた護衛官は、熱く説明をしてくれた。
さすが王の護衛官!教育が行き届いている。
人気の順番に馬券を買った。王道である。僕はいま王の道を歩いている。
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帰り道は花見小路。王の道を歩いている僕は有馬記念が終わった後、どのお店で遊ぼうか迷った。すれ違う舞妓さんに初めて親近感がわいた。なんたって10000倍になるのだから。
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日曜日の稽古終わり、リアルタイムで見れなかった有馬記念の結果を楽しみに帰ろうとした矢先だった。
「有馬、2着以降荒れたな。」携帯をみながら永遠のギャンブラー平貴之さんがポツリと言った。
王の道を踏み外したことを知った瞬間であった。

「有」は祭肉を手に持って神にすすめるの意。

先週平さんと食べたお肉を思い出し、ホルモンだったことを少し後悔した。
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by appareou | 2008-12-29 02:32

治安の王様に学べ!!   

2008年 12月 22日
最近、歳末警戒のためか、警察官の姿をよく見かける。
性悪説を信じる僕にとって警察はなくてはならない存在であり、大変な職業だと思う。
警察がなければ、あっという間に北斗の拳のような暴力が支配する弱肉強食の世界になってしまうのだ。正に治安の王様である。
                  夜も電気が消えることはない。
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早速、王様について勉強するところだが、最近はとても王様に気に入られていたので、ありがたいことに王様直々にお教えいただく機会をいただいた。

自転車登録や職務質問、鞄の中身まで調べられることなどは日常茶飯事。
王様に呼び止められたのが、自分だと分からず走り去った時などは「おら、待たんか、こら!」と厳しいお言葉までいただいた。王は気分を害されたに違いない。

王はいつも本気なのだ。
西部警察のように毎回ヘリコプターから拳銃を撃ったりする事件が起こってからでは遅いのである。

そんな折、試演会前に五条通りを原付バイクで走っていると、赤い旗を振る王様に出会った。王様交通整理大変だなと思って通り過ぎようとすると、激しく赤い旗をふり僕の前に直々に飛び出した。スピード違反であった。12000円の罰金である。
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ただ、劇団の用事で動いていたという事情もあり、僕に反省の色はなかった。
試演会も無事終わり、1500円の散髪屋さんに行った帰り機嫌よく原付バイクに乗っていると、またもや激しく僕を誘導する王様にお会いした。一時不停止であった。5000円の罰金である。
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そして、12000円の罰金を払っていない事を思い出した。
そして、王はおっしゃった。
「よかったですね。もしかしたら、事故になっていたかもしれないですよ。今捕まったのはあなたの為になるのですよ。」
神様のような言葉であった。
「警」とは、つつしみ戒めるの意。
王様のお言葉をしっかりと噛み締め、交通安全に努めようと思った。
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by appareou | 2008-12-22 02:25

お休み   

2008年 12月 08日
今週の「天晴れな王様になりたい」はお休みさせていただきます。
来週の公演に向けて一生懸命準備しております。
ご来場、心よりお待ちしています。
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by appareou | 2008-12-08 07:00

お墓の王様に学べ!!   

2008年 12月 01日
大きい=力である。
古墳は当時の権力者のお墓であるが、今の常識では考えられない大きさである。
小学生の時、死んだときのことを考えると眠れない日が続いたが、きっと時の権力者も死んだときのことを考えるとめっちゃ怖かったに違いない。
そんな時、「その怖さをも凌ぐ大きさのお墓を作ろう!」というアイディアが浮かんだときの権力者の笑顔が浮かぶようである。
大きい=力=王様
さっそく王様にお会いしにいった。
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階段を登るとしっかりと土が盛られている感覚が分かる。数多くの人がこの王様造りに関わったのだろう。たった一人の権力者の為にこのお墓は造られたのだ。まさにお墓の王様である。
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記名簿がおいてあり王にお会いするためには身分を明らかにしなくてはいけない。
なるほど厳重な警備がされている。ただ秋の京都という観光シーズンにも関わらず、前回王に会われた方から1ヶ月経っていた。
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階段を降りると暗闇が広がっていた。ざらっとした空気が充満している。
温度は急激に下がり、奥に何かがあるがよく見えない。前方が不透明な感じである。
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恐る恐る暗闇を進み、お稲荷さんの狐らしき姿が見えた。
その時、入り口付近から突風が吹き数個の石が転がった。
「からん、からん。」
その瞬間、僕の下着に尿が数滴、付着した。
非常に、非常に、怖かった。

王は厳かなのだ。

「墳」は中にある力が外にあらわれるという意味がある。
1500年の時を経た今でも王の秘められた威厳は充分に感じることができた。
王に近づく第一歩として、とりあえず下着を取り替えに家に戻った。
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by appareou | 2008-12-01 02:01